研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は, 協調学習における学習者の形成的評価項目を作成することである.まず形成的評価の観点と学習支援方略の一般性を検証し, 次に形成的評価の観点と学習支援方略の信頼性・妥当性の検討を行った.さらに学習活動における社会的側面と認知的側面の関係性を明らかにした.その結果, 認知的活動の円滑さを評価するための社会的側面の指標として, 表現力, 解読力, 関係調整, 自己主張, 他者受容の5項目が同定できた.
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A challenge for capturing epistemic agency, Proceedings of ICLS
Proceedings of ICCE
ページ: 245-278
Proceedings of ICLS2008 (CDに収録)
Proceedings of ICCE2008
Proceedings of CSCL
Proceedings of CSCL2007
The International Journal of Computer-Supported Collaborative Learning 1(2)
Paper presented at the annual meeting of the American Educational Research Association, San Francisco, CA
日本教育工学会第22回全国大会講演論文集
ページ: 413-414
ページ: 557-558
教育システム情報学会第31回全国大会講演論文集
ページ: 39-40
日本認知科学会第23回大会発表論文集
ページ: 446-447
10020536823
The International Journal of Computer-Supported Collaborative Learning