研究課題/領域番号 |
18500721
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
松原 行宏 広島市立大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (30219472)
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研究分担者 |
岩根 典之 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (60264933)
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連携研究者 |
岩根 典之 広島市立大学, 情報科学研究科, 準教授 (60264933)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 教育工学 / 人工知能 / バーチャルリアリティ / 反力デバイス / インタフェース |
研究概要 |
発見的学習を支援することを指向した, VR技術を用いた新しい学習支援システムの枠組みを検討した. またその基本構成に基づき, 初等力学を題材として, 2種類のプロトタイプシステム(1. 滑車の題材を用いたシステム, 2. 鉛直投げ上げの題材を用いたシステム)を開発した. また, 体の動きに連動して視点変更が可能となる機能を追加することで臨場感, 没入感を伴った学習が可能となり, 発見的学習の枠組みの新しい可能性を示した.
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