研究課題/領域番号 |
18500754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 独立行政法人メディア教育開発センター |
研究代表者 |
浅井 紀久夫 独立行政法人メディア教育開発センター, 研究開発部, 准教授 (90290874)
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研究分担者 |
大西 仁 独立行政法人メディア教育開発センター, 研究開発部, 准教授 (40280549)
大澤 範高 独立行政法人メディア教育開発センター, 研究開発部, 教授 (30251721)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 三次元教材 / 触覚 / インタラクション / マルチモーダル / 可視化 |
研究概要 |
本研究では、三次元仮想物体の操作感覚を向上させて存在感を増すための触覚インタラクション技法を開発し、視覚・聴覚・触覚によるマルチモーダル情報可視化システムを構築した。 仮想物体との接触感を提示するデバイスとして振動子付き手袋を利用し、インタラクション・システムに実装するための仕組みを構成した。現実物体を触ることにより仮想物体を操作する手法について被験者実験による評価を行った。 その結果、触知インタラクションが仮想物体の操作性向上に寄与することが示唆された。
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