研究課題/領域番号 |
18510043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
青山 隆彦 名古屋大学, 医学部・保健学科, 教授 (80023307)
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研究分担者 |
小山 修司 名古屋大学, 医学部(保健学科), 講師 (20242878)
川浦 稚代 (川浦 雅代) 名古屋大学, 医学部(保健学科), 助教 (60324422)
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連携研究者 |
藤井 啓輔 放射線医学総合研究所, 研究員 (40469937)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,050千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 線量測定・評価 / 医療被ばく / 放射線防護 / 線量評価 / 診断X線 / 臓器線量 / 実効線量 / 人体ファントム / 線量測定 |
研究概要 |
X線医学検査による患者の被ばく線量を, 多様なX線医学検査の各々について, 日本人標準体型を有する成人と小児(6歳児)の人体等価ファントムの種々の組織・臓器位置に小型で直読可能なフォトダイオード線量計素子を埋め込んだ人体ファントム臓器線量計測体系を使用して, 成人と小児で別々に, 且つ, がんを発症することが知られている組織・臓器ごとに精密に測定・調査し, 我が国におけるX線医学検査による医療被ばくの実態を総合的に解明した
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