研究課題/領域番号 |
18510067
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
岡崎 文保 北見工業大学, 工学部, 准教授 (10213927)
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研究分担者 |
多田 旭男 北見工業大学, 工学部, 特任教授 (60001327)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,230千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 環境技術 / 公害防止 / コジェネレーション / 触媒・化学プロセス / NO選択還元反応 / ジメチルエーテル / アルミナ触媒 / 金属担持アルミナ触媒 / 触媒充填様式 / 酸化セリウム / 併用効果 / ガード触媒 / NO選択接触還元反応 / 反応経路 / メタノール / 貴金属坦持アルミナ触媒 / 金属坦持アルミナ触媒 |
研究概要 |
ジメチルエーテルを還元剤に用いたNO選択接触還元反応において, 金属酸化物の中ではアルミナが最も高い活性を示した. さらに, シリカを修飾したり, コバルトを添加すると活性は向上した. 各素反応を検討した結果, NO酸化およびDME加水分解を促進させるとSCR活性が向上することがわかった. また, 酸化セリウムをシリカ上に高分散させアルミナと物理混合するとSCR活性が再現性良く向上することがわかった.
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