研究課題/領域番号 |
18510071
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
長谷川 浩 金沢大学, 物質化学系, 准教授 (90253335)
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研究分担者 |
牧 輝弥 金沢大学, 自然科学研究科, 准教授 (70345601)
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連携研究者 |
牧 輝弥 金沢大学, 物質化学系, 准教授 (70345601)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,180千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 環境修復 / 鉄 / 微量元素 / 有機配位子 / 生分解性キレート剤 / 錯生成 / 植物プランクトン / 海洋 / スペシエーション / 生物学的有効性 / サイズ分画 / 錯生成植物 / プランクトン |
研究概要 |
自然水中における植物プランクトンの増殖を制御する技術として、生分解性キレート剤の添加が植物プランクトンの成長、及び、必須元素である微量鉄化学種の組成や生物学的有効性に与える影響を明らかにした。植物プランクトンの培養に対して、EDTA 等の一般的なキレート剤を多く与えると増殖が抑制されるが、生分解性キレート剤を与えると細胞内への鉄の取り込みが維持され、増殖が良好になることが分かった。
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