研究課題/領域番号 |
18510091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ構造科学
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研究機関 | 国立大学法人横浜国立大学 |
研究代表者 |
一柳 優子 国立大学法人横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (90240762)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,250千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | nanoparticles / 磁性 / 超微粒子 / ナノ医療 / XAFS / フェライト / ナノテクノロジー / Nanoparticle / ナノバイオ / 機能化 / 物性実験 / 微粒子 / 磁性体 / 磁化測定 / ハイパーサーミア / 磁気微粒子 |
研究概要 |
酸化物やフェライトなどのナノメートルサイズの磁性体を生成し、それらの磁気的性質、熱物性、局所構造について解析した。ナノサイズになることや熱処理の効果により結晶構造が変化することや、結晶内のイオン分布が変わることなどが明らかになった。分子化学やバイオの分野との融合を図るため、磁気微粒子に官能基を修飾する方法を模索し確立した。本磁気ナノ微粒子が細胞内へ取り込まれること、外部磁場により生体内で局在化できることも確認できた。
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