研究課題/領域番号 |
18510125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
梶原 康博 首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (70224409)
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研究分担者 |
滝 聖子 首都大学東京, システムデザイン研究科, 助教 (50433181)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,400千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 経営工学 / 中高齢者活用 / 作業適性 / 作業工程 / 人工現実感 |
研究概要 |
製造業における中高齢者の活用を支援する手法の開発と実用化を行った。45歳から70歳の中高齢者を主たる対象とした。中高齢者が活用されるまでのプロセス全体を見渡し、手順を中高齢者の作業能力評価、作業域の設計および作業訓練区分して、それぞれの活動を支援する手法と装置を開発した。さらに、直接作業だけでなく、中高齢者の知識と経験を活用し、さらに若年者に伝承すること支援するための遠隔作業支援装置を開発した。
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