研究課題/領域番号 |
18510154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
片岡 俊一 弘前大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (60333712)
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研究分担者 |
佐藤 俊明 清水建設技術研究所, 企画グループ, グループ長 (80393560)
宮腰 淳一 清水建設技術研究所, 施設基盤技術センター, 研究員 (00393570)
早川 崇 清水建設技術研究所, 施設基盤技術センター, 研究員 (10393563)
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連携研究者 |
佐藤 俊明 清水建設技術研究所, 企画グループ, グループ長 (80393560)
宮腰 淳一 清水建設技術研究所, 施設基盤技術センター, 研究員 (00393570)
早川 崇 清水建設技術研究所, 施設基盤技術センター, 研究員 (10393563)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,290千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 地震動 / 地震計 / 1923年関東地震 / 大規模余震 / 東京 / 長周期地震動 / 飽和記録 / 変位記録 / 今村式強震計 / 教室強震計 / 長周期 |
研究概要 |
1923年関東地震の余震のうち連携研究者が所属する機関で保有している13個の余震記録を整理し、地動を推定した。ついで、大規模な余震の一つである1924年1月15日に発生した丹沢を震源する地震の震源モデルを復元地動を参考に求めた。さらに、この震源モデルから首都圏各地の広帯域の地震動を予測した。その大きさは現行設計レベルよりも概ね小さいものであることが分かった。また、数値実験により今村式2倍強震計の飽和記録の復元の精度を確認した。
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