研究課題/領域番号 |
18510166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 独立行政法人防災科学技術研究所 |
研究代表者 |
佐藤 威 独立行政法人防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 新庄支所・支所長 (30142920)
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研究分担者 |
小杉 健二 防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 研究員 (40425509)
西村 浩一 新潟大学, 自然科学系, 教授 (10180639)
根本 征樹 防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 特別研究員 (30425516)
鳥田 宏行 北海道立林業試験場, 森林環境部, 研究職員 (50414264)
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連携研究者 |
小杉 健二 独立行政法人防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 新庄支所・研究員 (40425509)
西村 浩一 名古屋大学, 大学院環境学研究科, 教授 (10180639)
根本 征樹 独立行政法人防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 新庄支所・研究員 (30425516)
鳥田 宏行 北海道立林業試験場, 森林環境部, 研究職員 (50414264)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,180千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 自然現象観測・予測 / 自然災害 / 吹雪 / 雪氷災害 / 雪氷学 |
研究概要 |
吹雪による視程障害等を予測し、その被害を防止するためには、風速だけでなく、積雪の種類や状態を考慮して吹雪強度を定量化する必要がある。吹雪の発生と発達を通じて吹雪強度と密接に関連する雪面の削剥過程について、環境条件を制御した低温風洞実験を行った。その結果、削剥は風速とともに増大するが、雪面硬度が大きくなると急速に減少し、雪温が-10℃から0℃に近づくと減少することなどを明らかにした。また、野外観測から雪面の削剥の実態を明らかにした。
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