研究課題/領域番号 |
18510234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 十文字学園女子大学 |
研究代表者 |
橋本 ヒロ子 十文字学園女子大学, 社会情報学部, 教授 (60286119)
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研究分担者 |
安達 一寿 (安逹 一寿) 十文字学園女子大学, 社会情報学部, 教授 (60222618)
亀田 温子 十文字学園女子大学, 社会情報学部, 教授 (10149164)
中尾 茂子 十文字学園女子大学, 社会情報学部, 教授 (80237213)
松本 侑壬子 十文字学園女子大学, 社会情報学部, 教授 (70327112)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | キャリア開発 / 女子学生 / 科学技術 / 情報科学 / 韓国 / 女子高校 / 理系コース / スーパー・サイエンス・ハイスクール / 女子校 |
研究概要 |
次の2点の目的を明らかにするために、日韓の女子高校生及び女子大学情報科学専攻学生の調査を実施した。(1)女性科学技術者育成のための促進・阻害要因、(2)女子大学における情報科学教育の可能性。その結果、韓国の方が将来の職業に対する考え方が明確、科学技術をポジティブに評価する傾向が見られた。韓国政府の女性科学技術者支援政策が効果を表している。最後に女子大学における情報科学教育カリキュラムの比較検討し、提案した。
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