研究課題/領域番号 |
18510240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 福山大学 |
研究代表者 |
青野 篤子 福山大学, 人間文化学部, 教授 (70202489)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | ジェンダー / ジェンダー・フリー / ジェンダー・フリー教育 / ジェンダー・フリー保育 / 男女平等 / 隠れたカリキュラム / 保育 |
研究概要 |
本研究は、保育者・保護者のジェンダー観を探ること、ジェンダー・フリー・プログラムの導入と男性保育者の参入の点からジェンダー・フリー保育の効果を検討することを目的とした。その結果、保育者と親は男女平等を希望しながらも保育の有りようには関心が薄いこと、男女児の不得意分野に対する働きかけが効果的であること、男性保育者には従来の伝統的性役割を脱却した新たな役割とアイデンティティが模索されていることが明らかになった。
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