研究課題/領域番号 |
18520010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
出口 康夫 京都大学, 文学研究科, 准教授 (20314073)
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研究分担者 |
喜多 千草 関西大学, 総合情報学部, 准教授 (10362419)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | シミュレーション / 科学方法論 / 科学的説明 / カオス研究 / バーチャルリアリティ / パンチカード計算機 / エッカート / フォン・ノイマン / 科学計算 / ローレンツ / 計算システム / デジタル・アーカイブ / 数値計算 / 科学的予測 / カオス / 科学技術社会論 / 数値計算法 / フォン・ゼーグナー |
研究概要 |
コンピュータ・シミュレーションの起源と歴史的発展、ならび現状と将来について、科学哲学的ないし科学技術史的な観点から考察を行い、シミュレーション科学の物質を明らかにした。またそれを踏まえ、科学知一般の在り方について分析を加え、科学と技術との関係についての従来の見解を転換する一つの新たな視点を提供した。
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