研究課題/領域番号 |
18520085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
並木 誠士 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (50211446)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,430千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 画題 / 狩野派 / 障壁画 / 韃靼人図 / 帝鑑図 / 耕作図 / 筆様 / 美術史 / 画巻 / 狩野元信 / 狩野宗秀 / 参詣曼茶羅 / 釈迦堂縁起 / 扇面 |
研究概要 |
日本の中近世において、狩野派をはじめとする絵師たちは、中国で成立した画題を、筆様制作を通して受容し、手本となった中国絵画をもとに障壁画のような大画面に展開した。その過程で、状況にあわせて構図などを変容し、また、情景・人物などを和様化するなどして、画題として伝達し、さらに蓄積していったことを、文献史料と作品を通して明らかにした。
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