研究課題/領域番号 |
18520088
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 名古屋大学 (2007-2009) 岡山大学 (2006) |
研究代表者 |
伊藤 大輔 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (00282541)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 美術史 / 金刀比羅宮 / 江戸美術 |
研究概要 |
平成14年度から平成16年度まで金刀比羅宮社務所の依頼によって実施した金刀比羅宮所蔵美術品の悉皆調査を継承し、未紹介作品の調査を行った。その主なものは、狩野尚信筆「唐人物図屏風」、奈良絵本「しゃかの本地」、「扁額縮図」などである。また、展覧会活動を通じて、金刀比羅宮所蔵美術品の一般への普及に努めるとともに、その存在意義について議論を行った。
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