研究課題/領域番号 |
18520102
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
大高 保二郎 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (70118503)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | イベリア / 古典古代 / 陶器画 / ベラスケス / ピカソ / エルチェ / スペイン / ゴヤ / エル・グレコ / リベーラ / バーサ / オスーナ |
研究概要 |
わが国においてほとんど未開拓の分野であったイベリア半島の古代美術について、前3世紀末から見出される古代ローマの影響を境に、1.古代イベリア美術(広い意味において)、2.ギリシア・ローマ的美術、に大別される。前者は、土着のイベリア半島の風土にケルト、フェニキア(後にカルタゴ)の流入で緊密に融合して東方的な様式を形成する一方、後者はその伝統を断ち切り、古典的な美術様式を移植することになった。
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