研究課題
基盤研究(C)
本研究の成果として次の4点をあげる。1、18世紀から20世紀初頭における、美術書出版の動向がほぼ明らかになったこと。2、そうした美術書における図版の挿入の実際が明らかになったこと。3、同時期の美術書における図版の役割についての意味が把握できたこと。4、図版と言葉(作品説明と解説)の新しい関係を、18世紀と比較することで、理論的に把握できたこと。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (5件)
JTLA vol. 33
ページ: 1-14
平成15-17年度科学研究費補助金・基盤研究 (c) 研究報告書(代表島本浣)
日仏美術学会会報 第26号
ページ: 25-36
日仏美術学会会報 26
美術史フォーラム21 vol. 13
ページ: 36-39
美術史フォーラム21 vol. 14
ページ: 30-36
溶解する[大学](新記号論叢書3)(慶應大学出版会)
ページ: 100-106