研究課題/領域番号 |
18520110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
加藤 哲弘 関西学院大学, 文学部, 教授 (60152724)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,610千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | イコノロジー / イメージ / 画像解釈 / 美学 / ヴァールブルク / パノフスキー / 美術史学 / ムネモシュネ / 受容美学 / リーグル / 装飾文様 / 矢代幸雄 / 解釈 / タビスリー / 景観 / ヴィント / ルーモール |
研究概要 |
本研究の目的は、イコノロジーという、名前だけは極めて広く知られていながら、その理論的内実への本格的な論究があまりなされてこなかった解釈理論に対して、実践的方法論から哲学的考察に至るまでの、広く、かつ深い視点からの検討を試みることにあった。雑誌論文や学会発表などで報告したように、この当初の目的は、多少の欠落や遅延はあるものの、ほぼ達成できたと思われる。今後も、この方向でさらに検討を継続したい。
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