研究課題/領域番号 |
18520124
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
村田 右富実 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (30244619)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,830千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 国文学 / 国語学 / 上代文学 / 万葉集 / 漢字 / 古事記 / 日本書記 / 風土記 / 続日本紀宣命 / 日本書紀 |
研究概要 |
本研究は、上代文献に用いられている漢字の総体をどのように把握しうるかについてのものである。 総体把握のためにはその前提となる、平準化された上代文学諸作品のテキスト・ファイルが必要であるため、この整備を行った結果、ほとんどの作品において平準的なユニコード・テキスト・ファイルを構築した。この結果、上代文学諸作品を横断的に検索することが可能になり、研究効率は飛躍的に上昇した。 また、こうした平準化されたテキストを得ることができたため、多変量解析を利用した文学研究が可能になった。これは研究成果(5)に結実した。
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