研究課題/領域番号 |
18520131
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
瀬間 正之 上智大学, 文学部, 教授 (00187866)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 古代文学 / 古事記 / 日本書紀 / 書紀集解 / 河村秀根 / 雄略紀 / 漢訳仏典 / 五井蘭洲 / 訶良比売 / 国文学 / 国語学 / 中国文学 / 東洋史 / 木簡 / 百済木簡 / 毛詩序 / 古事記序文 / 進五経正義表 / 慶州瑞鳳塚銀合杆銘 / 記紀歌謡 / 河村 秀根 / 五井 蘭洲 / 刪正日本書紀 / 清明心 / スメラミコト / 三角縁神獣鏡 / 城山山城木簡 / 漢籍教養 / 椿 / 観音寺木簡 |
研究概要 |
古事記・日本書紀の文字表現について、その源流と成る古代朝鮮半島の文字資料、その背景となる漢籍・仏典の教養を明らかにし、その成立について考察することを目的に以下の成果を得た。 1.河村秀根・益根、五井蘭洲など江戸時代の研究文献の調査と解読 2.新たに発見された百済資料の解読 3.それらを踏まえた記紀の文字表現の背景の具体的考察
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