研究課題/領域番号 |
18520146
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
|
研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
関屋 俊彦 関西大学, 文学部, 教授 (70125136)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,420千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
|
キーワード | 新生田文庫 / 解題目録 / 大蔵弥右衛門家 / 間狂言 / 能楽写真界 / 生田秀 / 山本修巳 / 佐渡島 / 大蔵弥右衛門 / 春日大社 / 吉田東伍 / 安田善之助 / 世阿弥 / 新生田本 / みたりの《翁》 / インターネット公開 / 大蔵家文書 / 臼杵 / 紫岡宋琳 / 大蔵家継承 / 大蔵流狂言 / 大蔵虎明間狂言台本 / 鷺流狂言 / 鷺畔翁 / 新生田文庫本 / 須坂市博物館 / 関西大学図書館 |
研究概要 |
「能楽資料の調査と整理」という主目的については、ほぼ達成できた。東京はもとより佐渡島・長浜・山口・臼杵を訪れることができた。中でも佐渡島の山本修巳氏にお会いし、生田秀の多くの情報を得ることができた。『生田文庫新蔵書目録并解題』として100頁を越える冊子を近々冊子(非売品)にする予定である。これは改めて学術図書に応募したい。大蔵虎明著の間狂言本は、架蔵の大蔵虎光間狂言転写本と共に、これも学術図書に応募したい。両書ともほぼ翻刻は終えている。大蔵弥右衛門家の事情により中断しているが、再確認の依頼は取れている。
|