研究課題/領域番号 |
18520149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 神戸女子大学 |
研究代表者 |
安田 孝 神戸女子大学, 文学部, 教授 (50117727)
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研究分担者 |
吉田 司雄 工学院大学, 工学部, 教授 (50296779)
馬場 伸彦 甲南女子大学, 文学部, 准教授 (00411843)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 日本文学 / 文化研究 / メディア / 国文学 |
研究概要 |
1920年代後半から1930年代にかけて、大量印刷技術、カメラ、ラジオといった尖端的なテクノロジーの出現に伴い、「文化」が一部の人の占有ではなくなり、より広範な階層に享受された諸相を解明した。これまでの活字メディアである新聞や雑誌も新たな読者を獲得するためにこうしたテクノロジーを積極的に取り入れたことを明らかにした。写真を一つのケース・スタディとして取り上げ、メディア・ミックス状況について考察した。
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