研究課題/領域番号 |
18520154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 (2007-2008) 岐阜工業高等専門学校 (2006) |
研究代表者 |
奥田 浩司 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (90185538)
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研究分担者 |
團野 光晴 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (60280377)
寺田 達也 金沢学院大学, 文学部, 准教授 (80329440)
梶谷 崇 北海道工業大学, 未来デザイン学部, 准教授 (10405657)
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研究協力者 |
金 希貞 翰林大学
孫 知延 慶熙大学
柳 利須 韓国外国語大学
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,880千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 朝鮮語雑誌 / 有島武郎 / 大正デモクラシー / 吉野作造 / 日韓関係 / 日韓 / 植民地 / 朝鮮統治 / 朝鮮基督青年会 / 文化統治 / 国際研究者交流 / 韓国 / 朝鮮基督教 / 現代 / 民本主義 |
研究概要 |
1910~30 年にかけては、韓国近代文学の草創期にあたる。その際に、明治末から大正にかけての日本の文学・思想の主たる潮流が紹介されている。本研究では、主として文化統治期の朝鮮語雑誌に焦点をあて、資料の紹介・考察を行った。それと同時に、日韓の研究者が、日韓関係の問題点について議論を行った。
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