研究課題/領域番号 |
18520181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
鈴木 正美 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (10326621)
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研究分担者 |
赤塚 若樹 首都大学, 東京都市教養学部, 准教授 (80404953)
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研究協力者 |
岡島 豊樹 スラブ, 東欧音楽研究
大井 弘子 , ロシア人形劇研究
アンタナス ギュスティス リトアニア, ジャズ研究
セルゲイ レートフ ロシア, ジャズ研究, 音楽家
ミハイル スホーチン , 現代ロシア詩研究, 詩人
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 外国文学 / 芸術諸学 / 比較文学 / 美術史 / 非公式芸術 / 芸術史 / ロシア : 中欧 : バルト三国 / 前衛音楽 / 現代詩 / ロシア:中欧:バルト三国 |
研究概要 |
20世紀後半における旧ソ連圏(主にロシアとチェコスロヴァキア)の非公式芸術(主に現代アート、前衛ジャズ、現代詩)とその周辺芸術(人形劇、人形アニメーション)に関して、現地調査を行い、基礎資料を収集し、それらをもとに研究を重ね、研究会および一般公開の講演会とシンポジウムを開催した。旧ソ連圏の美術、音楽、詩の表現者たちはジャンルの壁を越えて広く交流し、相互に刺激し合いながら、さまざまな表現行為を非公式な場で行ってきたが、そうしたジャンル横断的、地域横断的な非公式芸術に関するさらに発展的な研究の基礎を築いた。
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