研究課題/領域番号 |
18520235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
堀 真理子 (堀 眞理子) 青山学院大学, 経済学部, 教授 (50190228)
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研究分担者 |
佐藤 亨 青山学院大学, 経営学部, 教授 (40245337)
外岡 尚美 青山学院大学, 文学部英米文学科, 教授 (10227605)
伊達 直之 青山学院大学, 文学部英米文学科, 教授 (30316880)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 英米文学 / 美学 / 芸術諸学 / 西洋古典 / ギリシア悲劇 |
研究概要 |
テロ、民族紛争、戦争、あるいは失業、貧困、犯罪、人種差別、性差別、環境汚染といった問題が地球的規模で浮上してきた過去一世紀に、そうした問題と取り組み、知と癒しを提供するべく、古典ギリシア劇・神話に人間の知の原点を求めて書かれた、アイルランド、イギリス、アメリカの劇芸術(詩劇、演劇、パフォーマンス)を取り上げ、具体的にどのように古典が翻訳・翻案され、いかなる社会的役割を果たし、美学的意義がそこに投影されているのかを考察した。
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