研究課題
基盤研究(C)
ドイツ語圏の劇場が公共文化空間の担い手として行っている活動の実態を調査するとともに、その演劇表現の先端的な特徴をさまざまな具体例とともに分析した。とくにベルリンの公共劇場の実際の活動を詳しく調査し、その表現のポストドラマ演劇的傾向を指摘した。演劇学から都市論、メディア論等の学際的な研究成果を踏まえると、現在のドイツ語圏の公共劇場制度とその舞台表現は、モダニズム以降のヨーロッパ社会が模索する文化のあり方ととらえることができた。
すべて 2010 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (18件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)
立教大学異文化コミュニケーション学部紀要 第2号
ページ: 31-44
110007590280
ことば・文化・コミュニケーション 2号
Theater der Zeit 64
ページ: 22-29
シアターアーツ 第40号
ページ: 73-78
40017246256
テアトロ 806号
ページ: 27-29
シアターアーツ 35号
ページ: 36-43
新国立劇場「近代能楽集」プログラム
ページ: 28-28
思想 第995号
ページ: 4-20
40015333737
思想 995号
シアターアーツ 31号
ページ: 64-71
串田和美の演劇空間-ブレヒトから歌舞伎まで
ページ: 10-17
舞台芸術 第10号
ページ: 127-135
Japan-Insert, Heft 9
ページ: 3-4
大航海 第58号
ページ: 130-135
Theater der Zeit ; Japan-Insert Heft 9
大航海 58
舞台芸術 10
Theater der Zeit 9