研究課題/領域番号 |
18520252
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
|
研究機関 | 帝塚山学院大学 |
研究代表者 |
禹 朋子 帝塚山学院大学, リベラルアーツ学部, 教授 (30309364)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,460千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
|
キーワード | フランス文学 / マルセル・プルースト / 受容研究 / 文学史 / 文芸誌 / 文芸新聞 / 文芸批評 / 仏文学 / フランス |
研究概要 |
マルセル・プルーストの作品、とりわけ『失われた時を求めて』のフランス国内での受容の様相を、作品発表時から第二次大戦直後に至る時期の新聞・雑誌記事、文芸書、文学史書等を探査することで明らかにしようとした研究である。別記の口頭発表、論文発表の他、この種の研究に不可欠な書誌を作成し、データ管理すると同時に冊子を印刷して専門家に送付した。冊子には主にフランス本土で1913年から1954年に発表された記事、論文、図書1773レフェランスを収め、雑誌名、作者名インデックスを附した。
|