研究課題
基盤研究(C)
チュニジアの文学状況について、チュニジアの現代史、社会背景、二言語併用状況、教育事情、文学史的背景、出版状況、作家の現状、作品内容などからその特徴を把握した。文献研究と現地調査とを平行しておこない、生きた文学状況を照らし出すとともにその問題点の析出に努めた。チュニジアの主要な作家のなかからとりわけ重要と思われるエムナ・ベルハジ・ヤヒヤの二作品を分析して、文学研究に新たな次元を切り拓くその価値を明らかにした。
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Proceedings of the Tunisia-Japan Symposium on Society, Sciences & Technology : TJASSST10
ページ: 312-312
Proceedings of the 8th Edition Tunisia-Japan Symposium on Society, Sciences and Technology : El Kantaoui Forum
ページ: 31-33
Proceedings of the 8th Edition Tunisia-Japan Symposium on Sosciety, Sciences and Technology TJASSST2007 : El Kantaoui Forum, Sousse (Tunisia)
筑波大学学内プロジェクト「北アフリカ地域の科学技術と文化に関する融合的研究」成果報告書『北アフリカ学へ向けて』
ページ: 29-43
北アフリカ学へ向けて (印刷中)
http://www.arena.tsukuba.ac.jp/
http://maghreb5.blog76.fc2.com/
http://www.geocities.jp/etsuko_ao/