研究課題/領域番号 |
18520259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
各国文学・文学論
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高橋 孝信 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (10236292)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | その他の外国語 / インド / タミル / 古典 / 英雄文学 / インド文学 / タミル文学 / サンガム文学 / インド古代 / 古代社会 / 古代文学 / 古典文学 / 詩論 |
研究概要 |
タミル古代英雄詩の60余編を翻訳を上梓、それにより下訳(直訳)と翻訳との間にある解釈こそが、研究の差異をもたらすことが分かった。また、その解釈に際し、原典の精読は不可欠であるが、博物学的知識が重要であることもわかった。それらすべての上に、作者情報や奥書の信憑性の問題にも一定の仮説を立てられた。
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