研究課題
基盤研究(C)
本研究では、明清時代の多種多様な寓言に、分析的かつ総合的な考察を加えた。具体的には、動物の道徳的な行動を記す寓言集(義獣譚集)に注目し、呂坤の『無如』から董徳〓の『可如』へ、呉震元の『忠孝別伝』から呉粛公の『闡義』へ、来集之の『樵書』から王言の『聖師録』へ、孫洙の『排悶録』から石川雅望の『通俗排悶録』への系譜を解明した。
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日本アジア言語文化研究 13号(投稿中)
40021974013
学大国文 第52号
ページ: 35-60
40016762187
学大国文 52号
学大国文 第51号
ページ: 77-94
学大国文 51
大阪教育大学紀要(第一部門人文科学) 第56巻第1号
ページ: 63-77
大阪教育大学紀要(第I部門人文科学) 第56巻第1号
大阪教育大学紀要I(人文科学) 56巻1号(印刷中)
日本アジア言語文化研究 第13号(掲載決定)