研究課題/領域番号 |
18520291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
吉本 啓 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (50282017)
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研究分担者 |
森 芳樹 筑波大学, 人文社会科学研究科, 准教授 (30306831)
生田 奈穂 東北大学, 加齢医学研究所, 博士研究員 (20374986)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,180千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 統語論 / 言語の生物的基盤 / 意味論 / 脳認知科学 / 脳機能計測 / 文処理 / ダイナミック統語論 |
研究概要 |
脳機能計測、特に機能的磁気共鳴イメージング法(fMRI)および脳波計測(EEG)の手法によってヒトが言語タスクを遂行中の脳活動を特定する実験を行い、そのデータにもとづいて、ヒトが脳内で文情報を処理する過程を論理文法的手法を用いてモデル化した。ヒトの言語処理過程に関するデータにもとづいて、文処理ストラテジーおよび文処理規則を形式文法理論を用いて構築した。
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