研究課題
基盤研究(C)
本研究において、次の2点が明らかになった。1つは、1998年から2008年に発行された新聞投書の文体や内容が、ジェンダーからみて変化がみられること、2つめは、1999年から2008年に行った性別判断調査に関し、判断結果については、同じ傾向がみられるものの、その判断理由にジェンダーからみて変化がみられてきたことである。これは、この10年間に生じた日本社会の産業構造の変化が、新聞投書の内容やジェンダー意識に変化をもたらしたものと思われる
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130007812132
社会文化研究 11
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情報問題研究 19
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言語学とジェンダーへの問い(サラ・ミルズ著)(明石書店)
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