研究課題/領域番号 |
18520314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
PARDESHI PRASHAN (PARDESHI P. V) 神戸大学, 人文学研究科, 講師 (00374984)
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研究分担者 |
鄭 聖汝 大阪大学, 文学研究科, 講師 (60362638)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 言語類型論 / 意味論 / 複合動詞構文 / 文法化 / 通時的研究 / 共時的研究 / アジア諸語 / マラーティー語 / 韓国語 / 文法化・通時的変化 / 補助動詞化 / 南アジア諸語 / 東アジア諸語 / 中央アジア諸語 / 使用頻度 / 日・韓語の対照研究 / 動詞連結構文 |
研究概要 |
アジア諸語の特徴の一つに動詞連結(V1+V2)から構成される複合動詞構文がある。本研究は日本語、韓国語、ヒンディー語とマラーティー語における複合動詞構文を対照させ,その類似点や相違点を明らかにすることを目的で行われた。その成果は(1)複合動詞の歴史的な発達過程は通言語的に類似しているもののその速度が言語によって異なること、(1)複合動詞の使用がジャンルに左右されることが明らかになったことである。
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