研究課題/領域番号 |
18520335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
金丸 芙美 東京理科大学, 工学部, 講師 (40366430)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,900千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 社会言語学 / ミックスコード / マルティリンガィズム / 言語の機能 / 言語態度 / マルティリンガリズム |
研究概要 |
本研究はイギリス植民地から中国という社会的構造の変化は、言語活動にどのような影響を与えたのかを、ミックスコード(中国語と英語の混合語)を中心に、分析した。特に、大きな社会変化を経た香港人の、広東語、英語、普通話それぞれに対する心理的態度を明らかにし、ミックスコードへの意識変化の可能性を追求して、その意義と役割について考察した。
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