研究課題/領域番号 |
18520349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
橋本 修 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 准教授 (30250997)
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研究分担者 |
川野 靖子 福岡女子大学, 文学部, 専任講師 (00364159)
福嶋 健伸 実践女子大学, 文学部, 専任講師 (20372930)
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連携研究者 |
川野 靖子 福岡女子大学, 文学部, 准教授 (00364159)
福嶋 健伸 実践女子大学, 文学部, 専任講師 (20372930)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,160千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 日本語文法 / 意味論 / 従属節 / 複文 / 条件文 / 名詞修飾節 / 連体修飾 / 係り受け |
研究概要 |
現代日本語・古典日本語について、従属節の内部構造が、母型文(主節)におけるその位置と相関を持つかどうかについて、可能な範囲でのケースワークを行い検討した。その結果、1対1 の対応ではないが、従属節内部のあり方、特にテンス・アスペクトの形態・意味的あり方および述部への係り要素の一部の振る舞いが、その節が主節においてどのような位置にあるかにより影響を受ける、すなわち一定の対応があることと、その個別的実態を明らかにした。
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