研究課題/領域番号 |
18520360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 群馬県立女子大学 |
研究代表者 |
高橋 顕志 群馬県立女子大学, 文学部, 教授 (10137317)
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研究分担者 |
井上 文子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (90263186)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,570千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 方言学 / 言語地図 / 方言分布 / 言語層位学 / 方言文法 / 日本語史 / 言語学 / 言語地理学 / 日本語学 / 言語地図プログラム / 国語学 / 言語分布 |
研究概要 |
国立国語研究所が長年の歳月をかけて収集し公刊した『方言文法全国地図』は、解釈地図としてではなく資料地図として公開されたにもかかわらず、膨大なデータ量、また公開方法の複雑さなどから、それを利用した研究が充分に進んでいないのが現状であった。本研究では、WEB上に公開されている当該データを加工し、瞬時に各種分布図を作成していくコンピュータプログラムを開発し、さらに、作成された分布図を比較検討することにより、ことに西日本における方言の層位の重なりから、日本語の成立過程について新たな知見を得ることができた。
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