研究課題/領域番号 |
18520380
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
服部 範子 三重大学, 人文学部, 教授 (00198764)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,980千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 英語音声 / 強勢 / リズム / 音声変異 / 好韻律性 / 音韻 / 英語リズム / 英語のリズム / 変異 / 強勢移動 / 言語内要因 / 強勢衝突 / 変異形 |
研究概要 |
現代イギリス英語において強勢変異を示す形容詞について、英語母語話者による発話録音の分析を行い、音声と統語処理のインターフェイスの観点から強勢衝突を避けるために話者が用いるストラテジーを明らかにし、話者による統語境界の解釈によって変異を許容する音声的実現が生じることを示した。これらの知見は、英語の強勢衝突に関するこれまでの文献の記述をより正確にし、英語の好韻律性に新たな視点を追加するものである。
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