研究課題/領域番号 |
18520395
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 作陽音楽大学 |
研究代表者 |
磯野 達也 くらしき作陽大学, 音楽学部, 准教授 (10368673)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,210千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 語彙意味 / 動詞 / 前置詞 / 付加詞 / 完結性 / アスペクト / 事象 / 瞬時性 / 英語学 / 語彙意味論 / 後置詞 / 項 / 事象構造 / 移動 / 進行形 / 構文 |
研究概要 |
本研究は、動詞とそれを取り巻く名詞、前置詞句、後置詞句の語彙的な意味を明らかにするとともに、これらの要素が文を作る際の文の意味構成のメカニズムを明らかにすることであった。主に英語の移動動詞と空間的意味を表す前置詞の動詞句や文での意味的統語的な働きを分析し、動詞の意味表示と多義性、前置詞の意味表示、そして動詞と前置詞の意味がどのように組み合わされて動詞句や文の意味を作り上げるかを明らかにした。
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