研究課題/領域番号 |
18520417
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 明星大学 (2007-2008) 独立行政法人国立国語研究所 (2006) |
研究代表者 |
杉本 明子 明星大学, 人文学部・心理教育学科, 准教授 (30311145)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 学習理論 / 日本語教授場面 / 社会的相互作用 / 発話交換構造 / 学習者の認知特性 / 言語学習 / コミュニケーション過程 / 会話分析 / 発話機能 / 教師と学習者 / 認知過程 / 心理学的実験法 / 知識の再構築 / 学習のメカニズム / 日本語教育場面 |
研究概要 |
本研究では、日本語教授場面における教師と学習者、学習者同士の社会的相互作用の言語的特徴と言語学習の関係性について、教育実践研究や会話分析の手法等を用いて実証的に解明するとともに、日本語学習に困難を示す外国人児童の認知特性を詳細に検討し、その結果に基づいて新たに考案した学習支援法の効果を検証した。
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