研究課題/領域番号 |
18520422
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
斉田 智里 茨城大学, 人文学部, 准教授 (50400594)
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研究分担者 |
小林 邦彦 茨城大学, 人文学部, 準教授 (60310992)
野口 裕之 名古屋大学, 大学院・教育発達研究科, 教授 (60114815)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 英語教育 / 教育測定 / 教育評価 / 項目応答理論 / 構造方程式モデリング / 英語学力テスト / 学習指導要領 / 等化 / 授業評価 / 教育評価・測定 / 言語テスト / 大規模英語学力テスト / 質問紙調査 / 教育効果 / 英語力 / 高校生 / 大学生 / 語彙力 / 英語プレイスメント・テスト / 英語教育効果 |
研究概要 |
英語教育の効果を測定・評価するために、項目応答理論(IRT)と構造方程式モデリング(SEM)の使用が有用であることを実証的に示すことができた。IRTを用いた大規模テストで高校生や大学生の英語力を測定し、英語力の大きさや変化の要因をSEMを用いて検討した。その結果,学習指導要領の変遷や入試科目の変更、大学英語教育カリキュラムの変更が、高校生や大学生の英語力に大きな影響を及ぼしていることが示された。言語プログラムにおける教育評価情報の収集・分析・評価のシステムを構築した。
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