研究課題/領域番号 |
18520423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大東文化大学 (2008) 帝京大学 (2007) 筑波大学 (2006) |
研究代表者 |
望月 昭彦 大東文化大学, 外国語学部, 教授 (30219969)
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研究分担者 |
久保田 章 筑波大学, 大学院人文社会科学研究科 (30205132)
鈴木 基伸 豊田工業高等専門学校, 一般学科 (50321443)
磐崎 弘貞 筑波大学, 人文社会科学研究科, 准教授 (50232658)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 英語教育 / 評価論 / ライティング・テスト / 評価規準 / タスク実現度1 / タスク実現度2 / 正確さ / 流暢さ / 複雑さ / 評価基準 |
研究概要 |
中学・高校の日本人教師のための信頼性・妥当性の高いライティングの評価規準作成を目的として、高校、高専7校、中学校3校を対象として英語熟達度テストとライィング・テストを実施した。分析の結果、(1)ライティング・テストの評価者間信頼性は高く、熟達度テストとの併存的妥当性は高いこと、(2)熟達度を見るには文の数よりも語数を見るほうが有効であること、(3)複雑さの指標と熟達度の相関は弱いこと等がわかった。
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