研究課題/領域番号 |
18520451
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
須藤 路子 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (60226587)
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研究分担者 |
松野 和彦 名古屋外国語大学, 外国語学部, 教授 (90029679)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,080千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 英語教育 / 第二言語習得 / 母語習得 / 音声言語習得 / リズムパターン / 米国滞在開始年齢 / ISI(Interstress interval) / ストレス / 生成実験 / 学習開始年齢 / 海外滞在期間 / 生成のメカニズム |
研究概要 |
本研究において、英語の母語習得と第二言語習得におけるリズムパターンの生成を比較した。単語内持続時間制御とISI(ストレスのある母音から次のストレスまでの区間)内時間制御の2つの観点から、母語と第二言語におけるリズムの処理単位を観測した。米国滞在開始年齢という要素が、第二言語音声習得に、どのような影響をどの程度与えたかが分析された。さらに、母語習得において影響を与える要因と第二言語習得において影響を与える要因における差違が観測された。
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