研究課題/領域番号 |
18520453
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
緑川 日出子 昭和女子大学, 文学研究科, 教授 (10245889)
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研究分担者 |
ロブソン ゴードン (ロブソン G) 昭和女子大学, 文学研究科, 教授 (90195917)
杉橋 朝子 昭和女子大学, 人間文化学部, 専任講師 (40445614)
若林 茂則 中央大学, 文学部, 教授 (80291962)
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連携研究者 |
若林 茂則 中央大学, 文学部, 教授 (80291962)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,490千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | パーシャルイマージョン / 海外留学プログラム / アウトプット産出 / 学習の個人差 / スピーキング能力 / 海外プログラム / 文法能力 / 繹的知識 / 手続き的知識 / パーシャル・イマージ / 演繹的知識 / アウトプット |
研究概要 |
大学生が18ヶ月米国留学した場合と、主に日本の大学で英語を学び、5ヶ月留学した場合の総合的英語力、スピーキング力、個人要因(性格、不安状態、動機)の関係を調べた結果、長期留学では総合的英語力もスピーキング力も向上したが、短期留学ではTOEIC得点しか有意に向上しなかった。このことから、宣言的知識が手続き的知識に変わるには長時間を要することを確認した。また、学習の個人要因と英語力向上の関わりは弱いことも確認した。
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