研究課題/領域番号 |
18520462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
赤松 信彦 同志社大学, 文学部, 教授 (30281736)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,990千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 第二言語習得 / 外国語学習 / 英語 / 文法知識 / 語彙知識 / 認知言語学 / 明示的知識 / 学習効果 / 認知言語学的知見 / 英文法 / 英語語彙 / 学習法 / 自動化 / 学習方法 / 英語学習 / 冠詞 |
研究概要 |
多義語(動詞、前置詞)、及び冠詞を学習対象とした場合、(1)語彙感覚に関する認知言語学的知見に基づく明示的な説明を与えても、統計学的に有意な学習効果は得られないこと、(2)英語語彙感覚を理解する過程で、学習者の母語である日本語の語彙感覚が悪影響を与えること、(3)複数の類似語を個別に学習しても総合的な理解は得られず、効果的な運用能力の向上にはつながらないことが明らかになった
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