研究課題/領域番号 |
18520465
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
脇田 博文 龍谷大学, 国際文化学部, 教授 (40352934)
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研究分担者 |
松村 省一 龍谷大学, 国際文化学部, 准教授 (90331131)
二葉 晃文 龍谷大学, 国際文化学部, 教授 (40288650)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 教員採用試験 / 英語専門筆記試験 / 中高英語教員 / 専門能力 / 有効性 / 妥当性 / 波及効果 / 大学教員養成 / 英語教員 / 有効性・妥当性 / 日本・韓国 / 標準テスト / 英語 |
研究概要 |
良質な英語専門筆記試験の研究開発には英語教員の知識・能力指標の構築が最重要課題である。韓国の採用試験は全国統一試験として国が実施内容を詳細に規定する。専門筆記試験もまた英語教員資格・能力基準や評価内容・方法等の指針に基づいて実施される。日本の教員採用試験ではまずそのような基準や評価についての基本合意が必要である。その上で、採用試験各段階の役割を明確にし、専門筆記試験では教授法、テスト・評価、教材分析・開発などの授業に関連した教科専門知識や応用力を問うべきである。
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