研究課題/領域番号 |
18520473
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岐阜市立女子短期大学 |
研究代表者 |
中村 典生 岐阜市立女子短期大学, 英語英文学科, 准教授 (70285758)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,590千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 英語教育 / 小中連携 / 外国語活動 / 小学校英語 / 英語活動 / 文字指導 / 国際理解 |
研究概要 |
独自の語彙習得モデルを定式化し、その枠組みを用いて小学校英語における文字指導は、音声にたっぷりなれ親しんだ後に始める必要があることを統計を用いて明らかとし、また語に関する技能は互いに関連し合っていることを明らかとした。さらに学習段階の初期において、文字は「話す」助けにはなるが、「聞く」助けにはならないことも明らかとした。
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