研究課題/領域番号 |
18520499
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
岸田 裕之 龍谷大学, 文学部, 教授 (10093585)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,880千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 戦国大名 / 大内氏 / 大内文化 / 武家故実 / 毛利氏 |
研究概要 |
毛利博物館所蔵の故実書などの新出史資料の蒐集調査において大きな成果をあげ、そのうち学術的にみて貴重なものから順次翻刻作業を進め、それらについては原本校合をも行った。そして毛利元就が書写した「均馬仙翁千午将軍張良師伝一巻書」については、毛利氏関係文書と関係づけながら、戦国大名毛利氏がそれを領国支配のうえにどう活用したかという視点から解析して、学術刊行物に寄稿した(『龍谷大学論集370周年記念号』<2009年1月27日受理>)。
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