研究課題/領域番号 |
18520518
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | フェリス女学院大学 |
研究代表者 |
大西 比呂志 フェリス女学院大学, 国際交流学部, 教授 (70201978)
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研究分担者 |
天川 晃 放送大学, 教養学部, 教授 (10009813)
本宮 一男 横浜市立大学, 国際総合科学研究科, 教授 (40230049)
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連携研究者 |
天川 晃 放送大学, 教養学部, 教授 (10009813)
本宮 一男 横浜市立大学, 国際総合科学研究科, 教授 (40230049)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 日本近代史 / 国際交流学部 / 外国人 / 開港場 / 都市史 / 国際交流 / 開港都市 / 横浜 |
研究概要 |
近代日本の開港都市として中心的な地位を占めた横浜の、主に居留地制度撤廃以後の外国人社会の形成とそこにみられたさまざまな国際交流の態様について、在住外国人に関する統計資料の収集と分析、関係する各種ディレクトリーをもとに在住外国人名簿の作成、関係外国都市での行政文書などの資料収集、関係者へのインタビューによるオーラルヒストリーの作成、個人文書の収集などを行った。それらをもとに在住外国人に関するデータベースを構築し、またオーラルヒストリーのテキスト原稿、収集資料の目録などを作成した。またこれら資料に基づいて研究代表者、研究分担者による著書、論文を発表した。
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