研究課題/領域番号 |
18520525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 活水女子大学 |
研究代表者 |
細井 浩志 活水女子大学, 文学部, 教授 (30263990)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 遅刻 / 漏刻 / 時刻制度 / 陰陽道 / 宇宙構造論 / 蓋天説 / 須弥山説 / 時刻 / 宇宙構造輪 / 渾天説 / 月食 / 時間意識 / 天体観測 / 時間 / 時間計測法 / 朝野群載 / 若杉家文書 |
研究概要 |
平安貴族の遅刻の実例を集め、遅刻が多発する原因について、特に摂関期に関して、その原因を明らかにできた。また報時装置である漏刻と日本の時刻制度について、その起源を推測し、古代・中世日本において信じられていた宇宙構造論に関して、多くのことを明らかにした。
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