研究課題/領域番号 |
18520572
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 清泉女子大学 |
研究代表者 |
松嶌 明男 清泉女子大学, 文学部, 准教授 (20306210)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,430千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | フランス / 近代 / 宗教史 / 宗教政策 / 社会史 / フランス革命 / ナポレオン体制 / 西ヨーロッパ近代史 / フランス近代史 / 宗教社会史 / ナポレオン体制史 / 礼拝の自由 / フランス革命史 / 宗教的自由 / 公共性 / 西洋史学 / フランス史 / 近代史 / 政治と宗教 / 西洋近現代史 / 宗教政策史 / 公共圏 / 近代フランス社会 / 宗教的多元性 / 国民と宗教 |
研究概要 |
今回の研究計画により、フランス革命期の政治と宗教の関係性の中で、宗教的多元性の保証を象徴する屋外における礼拝の形態や、行政による教会の金属器の国有化と没収、再利用について、その実態の概要を主にフランス国立公文書館収蔵の未利用の一時史料によって明らかにできた。
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